東京頸髄損傷者連絡会
トップ > 連絡会について > 東京頸損連絡会の歩み
1973(昭和48年) | 東京都身体障害福祉センター・会議室に有志7名が集まり、「頸損を考える会」の設立について話し合いを行う。 | |
4月10日 | 「頸損を考える会」設立集会 | |
1974(昭和49年) | 5月11日 | 第一回定例会 |
6月 | 機関紙第一号「頸損連絡会ニュース」発行 この時、「頸損を考える会」から「頸損連絡会」に改名。 | |
1975(昭和50年) | 5月17〜18日 | 第一回総会開催 会員50余名中30名近くが出席。 名称を「頸椎障害者連絡会」とし、会報も「頸椎障害者連絡会ニュース」と改めた。 |
1976(昭和51年) | 4月 | 東京都ケア付き住宅検討会に参加 「頸髄損傷者連絡会」(略称・頸損連絡会)に改名。 |
6月 | 電動車イス給付に関し、初めて東京都と交渉。 | |
1977(昭和52年) | 2月 | 神奈川県リハセンターにて集会を開く。 |
3月 | 「神奈川支部」結成。 ケア付き住宅建設推進会議結成。 |
|
1978(昭和53年) | 4月 | 東京では電動車イスの支給が開始される。 障害連(障害者の生活保障を要求する連絡会議)に加盟。 |
11月 | 電動車イス使用者連盟発足・加盟。 | |
1979(昭和54年) | 2月 | 電動車イスの補装具化を目指して厚生省と交渉。 東京コロニーのコンピュータープログラマー養成事業に協力。 |
1980(昭和55年) | 国際障害者年東京都連絡協議会に参加。 | |
11月 | 無年金に関し厚生省年金課と交渉。 | |
1981(昭和56年) | 大阪支部の前身、「頸損友の会」と協力開始。 5年越しの要望が実り、電動ホイストの給付開始。 |
|
5月10日〜11日 | 「所得保障確立」を要求する中央行動。 | |
7月 | ケア付き住宅第1号「東京都八王子自立ホーム」開所。 | |
1982(昭和57年) | 4月 | 「京都支部」結成 トーコロ・ソフトウエアハウス開所 |
1983(昭和58年) | 4月 | 数年来訴えてきたクーラーの公費支給スタート。 |
9月 | 障害連と共同で、厚生省年金課交渉を行う。 | |
1984(昭和59年) | 9月 | 福祉法改正に関し、厚生省と交渉。 |
1985(昭和60年) | 2月・7月 | 東京・神奈川合同役員会開催 |
11月 | 介助をめぐるシンポジウム開催 | |
1986(昭和61年) | 5月 | 「車イス鉄道ガイドマップ(東京)」、五年越しで完成・出版。マスコミにも報道され大反響を呼ぶ。 |
1987(昭和62年) | 9月 | 障害連と合同で交通シンポジウム開催 |
10月 | 電動車イス・シンポジウム開催 | |
10月 | 伊東重度センターの頸損と交流 | |
1988(昭和63年) | 3月 | 「大阪支部」結成 「愛媛支部」結成 |